今回は明日から新たに出題する標識遵守迷路のルールを説明します。
まずはこちらの例題をご覧ください。
【ルール】
Sがスタート、Gがゴールです。
黒い部分が道で、道を進んでいる時は自由に方向を反転させることはできません。
場所によって4種類の文字が書いてあるところでは、それぞれの文字に応じた動きをします。
『前』:進行方向にそのまま進みます。
『逆』:進行方向を反転して、元の道に戻ります。
『右』:右に曲がります。右に曲がれない場合、直進します。
『左』:左に曲がります。左に曲がれない場合、直進します。
文字の書いていない交差点では、元来た道にUターンはできませんが、他の進行方向には任意に進むことができます。
最後に、道が行き止まりになってしまった場合はゲームオーバーです、スタートに戻りましょう。
それでは、実際にこの迷路を解いてみましょう。
・
・
・
進行方向によって同じ文字でも行き先が変わってくるのがポイントです。
・
・
・
それでは解答です。
今回は例題なので、最初に進行方向を決めたらあとは文字のルールに則って進むだけでした。
明日から標識遵守迷路を出題しますので楽しみにしていてください。