今回は明日から新たに出題する詰将棋迷路のルールを説明します。
まずはこちらの例題をご覧ください
【ルール】
王がスタート、玉がゴールです。
自分のいるマスから将棋の駒の動きで移動可能なマスに移動できます。
駒の向きは本来の将棋では存在しないような左右の向きも存在しますが、駒の動きをその向きに合わせて考えてください。
移動先にコマがあればまたその駒の動きで移動可能なマスへの移動を繰り返し、玉を目指します。
空白の箇所に移動した場合、基本的には新たな移動ができなくなりますのでスタートである王に戻ります。
ただし、空白の箇所に移動した時に持ち駒を持っている場合は、その持ち駒を1度だけ空白の部分に配置し、その後の迷路にはその駒が存在して居るかのように扱い、移動することができます。
※今回の迷路は将棋の駒の動きを理解していることを前提としています。
駒の動きを確認したい方は下記URLをどうぞ。
それでは、実際にこの迷路を解いてみましょう。
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金の置き場所をどこにするかがポイントです。
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それでは解答です。
駒を置いた個所はマスをピンクの背景で示しています。
明日から詰将棋迷路を出題しますので楽しみにしていてください。